第9食目は…
「田村屋」さんにお邪魔しました!
田村屋さんと言えば、数多の佐野ラーメン店舗の総本山で知られる名店です!営業マン久々の来店でテンション爆上がりです!

来店時間は12時くらい、店舗に到着した瞬間に駐車場が満車で、嫌な予感を察知した営業マン。待ち1時間コースか!?と思い、恐る恐る入り口へ行き、発券機スタイルだったので発券しました。営業マンの前には待ちが10組いる。。。少ない方ではないかな?と思って、喜んでいましたが。入店できたのは45分後の13時前くらいでした😅午後の営業を控えている営業マンとしてはギリギリの戦いを強いられてます。待合室にはエアコンがあり親切だ!と思ったのだけど、残念ながら故障中でした。。。

車で待機することにしました。メールアドレスを登録していれば順番が近づいたら呼ばれるみたいなので、登録をして待っていたら連絡きました。車から移動して待合室で待つ事にしました。そこで発券機の下にメニュー表を見つけました👀待合室に椅子があったので腰をかけて、メニューを決めることにしました。いざ、入店してみると、おしぼりと最初のお水はセルフサービスでした。二個を持ち席へ着く。


やっぱり、ラーメンと佐野餃子かなぁ。。。本当はライスか炙りチャーシュー丼行きたい気持ちもありましたが、佐野の餃子は大きいのを知っているので胃のキャパ的に厳しそうなので、諦めました。笑 店員さんを呼んでオーダーをしました。
待つ事10分、、、着丼(゚∀゚)‼︎
いただきます🙏

佐野ラーメン見た目が美しい!前回お邪魔した「岳乃屋」さんとは少しスープの透明度が違う感じですね!詳しくは↑をクリック。
スープを一口飲んでみると、醤油のキレと甘さ、それをまーるく包んでくれる清湯スープ、出汁は鶏メインで、鶏の味が口の中に広がり、見え隠れしている動物系の味は牛の様な風味感。最後に鰹出汁が後から追いかけてきてフワッと香る抜け感、とても素晴らしい仕上がりになっていてクセになる。お次は青竹手打ちの自家製の麺。縮れはあまり感じられませんが、ツルツルでコシがあって、噛むと小麦の風味を感じ、あっさりなのに旨味が濃縮されているスープとベストマッチしてクセになる。

控えめなネギもスープと麺と絡むと存在を主張し過ぎず、名脇役って感じです。ラーメン全体をサポートするほうれん草とメンマ。この二つはラーメンを食べる上での緩急的な存在、欠かすことのできないトッピングですね。メンマはコリコリと食感のアクセント、ほうれん草は見た目とラーメンの味とのコントラストをつけてくれる様な存在で落ち着きます。最後にチャーシューです。圧倒的存在感を放っております。笑 ラーメンを頼んで、この大きさのチャーシュー2枚は天才なのでは?と思いました。贅沢に一口で食べました。味付けはシンプルで薄めの醤油のタレで作らていました。ホロホロのチャーシューは豚の味をダイレクトに感じる事のできる逸品です。

佐野餃子の大きさは素晴らしい。皮は自家製のモチモチの厚みのある皮で、中の餡は野菜をメインにした特徴的な餃子です。キャベツとニラとニンニクが最高のバランスで作られてます。豚挽肉とニンニクの相性も抜群でクセになる。一つ一つ大きいので満足感もたっぷりですね。ご飯欲しい!!営業マン胃袋の余裕はありません。笑
腹パンになりながら完食しました!
ご馳走様でした🙏
−営業マン評価–
コスト:★★★★☆
ボリューム:★★★★☆
クセ度:★★★★★
総評:★★★★☆
【コスパ、味、全てが揃っている佐野ラーメン総本山「田村屋」さん来店必至!!】
土日とかだったらもっと並んでしまう行列店。平日おすすめです。退店後待ちは15組に増えてました。。。
終