第２４食目は…
「元祖油堂 綱島店」さんにお邪魔しました！
久しく油そば食べてないなぁ。と思った営業マンがポロッと口に出した時に、後輩営業マンが油そばを食べたことが無い。と言っており、今日は連れて行ってあげよう！そんな気持ちで油そば屋を検索してました。営業マン自身油そばが結構好きです。理由は油とカエシで食べる麺がジャンキーでとても身体に染みるからです。大盛りとかよくしちゃいます。無料のところが多いので嬉しいですよね。それもポイント高いです！
早速来店へ。
お店に到着したのは12時30分頃。店内は満席で、待ちが2人程いました。カウンターが12席程あり、人との感覚が少しゆったりとしている感じの席でした。まず先にデジタルの券売機で食券を買ってから並ぶスタイルでした。
店内を少し覗いたところ券売機の所が少し狭くなっていたので、事前に店前にある立て看板でメニューを選んでいます。「油そば＋B」です。購入して、待ちの人の後ろに並んだら食券を回収しに来ました。「油そば＋Bの特盛ですね！」はい、そうです。特盛！？元祖油堂さんは特盛300gまで同一価格なので、同一価格のMAX量で注文しました😋笑 待つこと5分程で席が空きました。カウンター席に座る前に、店員さんから一言、「セルフドリンクご自由にどうぞ！」セルフドリンクがご自由にどうぞスタイル。驚きのラインナップ🫢
「ルイボスティー」「黒烏龍茶」「デトックスウォーター」そしてお冷。素晴らしいです。これが油そば価格に含まれているとは、お得すぎませんか！？黒烏龍茶をチョイスしてカウンター席へ。
なんと、卓上調味料の種類が豊富過ぎます。これは味変が楽しみです😊オーソドックスな所で言うと、油そばのタレ、ラー油、お酢、などなど。個人的には刻みニンニクがあるのがポイントだと思ってます。
着席して待つこと5分ほど。。。
着丼(ﾟ∀ﾟ)‼︎
いただきます🙏
圧倒的ボリューム。特盛の存在感を感じます。トッピング紹介から、卵黄、メンマ、青ネギ、フライドオニオン、細切れチャーシュー。早速全体を混ぜて、一口食べます。
早速一口。フワッと香る甘いカエシの香り。噛んだ瞬間に分かる麺が美味い！なんでこんなにモチっとしていて、でも歯切れも良いのだろうか。麺のモチっと感に加えて甘めのカエシが良く絡んでいてクセになる。ラーメンの麺では無い感じがします。粉っぽさも無く、小麦感というよりはカエシをよく吸ってる？塩茹ででもしてるのかってくらい麺の味がしっかり乗ってます。卵黄を崩して混ぜているおかげで、全体的にマイルドになっています。トッピングのチャーシューは細かくされているおかげで麺を啜ると良く絡んできて、食べやすくて良きです。青ネギとメンマも油そばの味に緩急をつけてくれていて、最高な役割を果たしていますね😊フライドオニオンは甘さが凝縮されていて、香ばしい香りもあり、油そばのトッピングとしてはベストマッチだと思っています。
ここからが第二パートの味変タイムです。個人的にオーソドックスなスタイル「ラー油」「お酢」は貫きたいと思っていたんですが、、、今回は、「油そばのタレ」「刻みニンニク」「ラー油」「黒胡椒」「魚粉」こちらを選びました。油そばのタレは1周、刻みニンニクは気持ち少なめで、ラー油は2周、黒胡椒は3振り、魚粉は少々。混ぜる！一口食べます。めちゃくちゃパンチのある油そばが出来上がりました。黒胡椒のパンチとニンニクの香りがフワッと香り、ラー油と黒胡椒の辛さも少しあり、タレを追加したことによって甘味と塩味も増して、そこに魚粉でテクスチャーと香りを変化させ、全く別の食べ物が出来上がりました。そんな油そばがクセになる。一気に麺を完食しました。
麺を完食した後に、丼に残った細切れチャーシューや味変で生じたタレに、卓上にある〆スープを投入して、一気に飲み干しました。鶏ガラベースの〆スープは、営業マンが作り上げた、タレと絶妙にマッチして濃いめの醤油ラーメンのスープを飲んでるみたいでとても美味でした！あっという間に完食！この値段で特盛無料でセルフドリンクがあってお得感しかない。黒烏龍茶３杯飲ませていただきました。次は〆の追い飯ありですね😋
ご馳走様でした🙏
−営業マン評価–
コスト：★★★★★
ボリューム：★★★★★
クセ度：★★★★☆
総評：★★★★★
【控えめに言って味とコスパとサービスで油そば会のトップでは？】
退店時にお店の外に出てきて店員さんがありがとうございました。と頭を下げた時に素晴らしいと思いました。後輩営業マンも「美味い！」の連呼で良かったです😊
終
