第１９食目は…
「食事処よかった」さんにお邪魔しました！
一度は通り過ぎてしまったけど、つい二度見をして来店を決めました。名前のセンスが良く由来が気になってしまった営業マンです。店員さんに聞いてみたくなってしまいました。笑
お店に到着したのは12時前。店の前には4台くらい止められる駐車場がありました。営業マンよりお先に2台駐車されてました。入店して確認できただけで店内には4人掛けのテーブル席が4席2人掛けの席が3席はありました。店内に奥行きがあったので実際はもう少しあると思います。営業マンより先に4名様と3名様がいました。まだまだ入れる感じでした。
メニューに目を通します。ランチなので海鮮丼でもリーズナブルな価格があるんではないかな？と期待した営業マンです。そんなことは無かったです。笑 程よい海鮮丼の価格です。そんな中でも手頃な価格且つ、数量限定のランチ海鮮丼をチョイスしました。数量限定と聞くと気持ちが揺らぎます。皆さんも揺らぎますよね？
注文してから10分程、、、
着丼(ﾟ∀ﾟ)‼︎
いただきます🙏
圧巻です😳ランチ海鮮丼の手軽さとは反比例して、このネタの数々。お得じゃないでしょうか！？気になるラインナップは、まぐろ、ネギトロ、いか、カツオ、海老、ブリ、タイ、鯖、玉子です。恐るべし種類です。早速マグロから一口。程よく脂が乗っている赤身です。口の中で溶ける脂がちょうどよい。中トロかの様な脂の乗り具合です。ワサビ醤油と赤身の脂と相まってこれがクセになる。お次はタイを一口。食感強目で噛むたびにタイの旨みが口いっぱいに広がります。程よい歯応えが海鮮丼を引き立てます😏お次はカツオです。カツオの風味ってカツオにしか出せないですよね。この表現わかりますかね？食べた瞬間にカツオ独特の風味と味わい。営業マンが思ったことは、生姜が欲しい！！絶対にマッチする！！そんな気持ちでした。お次はイカを一口。すごくねっとり食感です。甘味も存分に感じれます。醤油もよく馴染みます。これは鹿の子切りがされているからでしょう。職人のこだわりを感じます。噛んだ時に溶けるねっとり感とイカの甘みが倍増するような職人技がクセになる。お次はネギトロを一口。こちらもマグロの赤身同様に口の中に広がる程よい脂感が素敵です。カマトロ、中落ちを使っているのかの様な脂加減です。ワサビ醤油と最高にマッチします☺️このネギトロであれば、ネギトロ単品で丼にしても良さそうですね。是非食べてみたいです。お次は玉子です。少しお口休めをしたくなった営業マン。海鮮丼で脂感をここまで味わえるとは思ってませんでした。ネタに対する思いが強い分、個性が際立っているのを感じます。そんな中食べる玉子は落ち着きのある優しい甘さのする玉子でした。お次はサバを一口。サバは締め鯖です。締め鯖の味わいとぎっしりとした食感、海鮮丼ってこんなに食感や風味が味わえる食べ物なんですね。驚きです。今まで食べた海鮮丼はネタの種類が2、3品の物ばかりでここまで色々な種類が乗ってることがあまり無かったので、楽しいです😄お次は海老です。ブリっと食感で海老が甘い。プリではなくブリなんですよね。歯応えがある海老です。噛めば噛むほど、海老の甘さが口いっぱいに広がり幸せです。ワサビ無しで醤油のみでいただきました。脂感が弱いものは醤油でいただくのが良いかも、ネタの味わいが存分に楽しめます🙆最後にブリです。何故ブリを最後にしたのかと言いますと、ブリがこの中で1番脂感を感じそう。との判断でした。ですが、既に他のネタで脂を感じていたのでそこまで拘る必要は無かったかも。笑 それでは一口。ぷりぷりとした食感、噛むと溶け出すブリの脂。口の中はブリの脂で一杯です。幸せです🤤ワサビ醤油が無かったら、今までの海鮮丼の記憶をブリに持っていかれました。最後にして良かったです。締めにあら汁で口の中の脂を流し切ります。あら汁はタイのあら汁で優しいタイの風味を感じるそんな吸い物でした。美味しゅうございました。
完食です！
ご馳走様でした🙏
−営業マン評価–
コスト：★★★☆☆
ボリューム：★★★★☆
クセ度：★★★★☆
総評：★★★★☆
【大大大満足！味わいが楽しすぎてクセになる海鮮丼😏】
P.S よかったさんの名前の由来が店内に貼ってありました。看板に惹かれて来てよかった。
終
