【宮城県ランチ】白出汁蕎麦を啜る営業マン

宮城県

第13食目は…

長者原SA下りの中にある「レストラン伊達」さんにお邪魔しました!

東北出張の2日目のランチは宮城県の長者原SAで取ることにしました。SA飯はかなり珍しいです。理由は2日間の出張終わりの予定に対して、交通状況や午前の仕事で大幅に遅れてしまった為、やむなく高速道路から降りることができなかった為です。営業マンあるある。以前もこちらのSAを利用したことがあったんですけど、レストランを利用するのは初です!レストランの他にはフードコートやご当地のお土産が買えるお店が入っている大きめな店構えとなってます。余談ですが、宮城の銘菓といったら「萩の月」これ一択だと思っています。萩の月に似たお菓子が世に沢山出回っていますが、萩の月が圧倒的に美味いです。(勿論個人差があります。)営業マン一押しの萩の月もご紹介をしたいと思っていたので、SAでお食事もナイスタイミングでした👍笑 ランチ紹介とは話が逸れてしまいましたが、本題にはいります。

レストラン伊達さん看板

来店時間は12時30分。店内はほぼ満席で、店頭に置かれているノートに名前と人数を記入して待ちます。5分後くらいに呼ばれ店内へ。次のアポイントまで時間がない為、メニューをじっくり選んでる暇がなかった為、期間限定!とかかれた冷やし肉そばゲソ天添えに決めました。

メニュー表の一部

オーダーしてから15分程して、、、

着丼(゚∀゚)‼︎

いただきます🙏

冷やし肉そばゲソ天添え1,100円

到着して一言、期間限定に弱いなぁ。笑

ひとまず感想は置いておいて一口目にスープをいただきます。お!?これは白出汁!?珍しい!久々に食べました。関東に住んでいると中々出会えないスープの淡麗感に驚きを隠せなかったです😳! かつお節と昆布が薄口の醤油の程よい塩味とマッチしており口の中に広がります。優しい舌触りです。ふと疑問が思い浮かびました。果たして蕎麦の香りに負けないかな?と思いつつ麺をひと啜りしてみます。おっと、これは蕎麦感強めで出汁に勝っていますね。いや、この味わい方は淡麗で薄口醤油の出汁が蕎麦を引き立てており、これはクセになる。関東では濃口醤油、みりん、砂糖だったりで出汁が濃いめでそこにぶつかる蕎麦感を楽しんでいましたが、より蕎麦を味わう食べ方として白出汁は凄い良い食べ方だなって思いました。肉そばの肉は豚肉と鶏肉でした。鶏肉はさっぱりとした味付けでしっとりとした食感。味は塩だけの味付けで、これはグッド👌冷やしそばに良く合う!豚肉は醤油で味付けされていて、そのお肉が冷えています。若干脂が固まった感があって、冷えて固まった脂が出汁を少し邪魔していて残念だなっと思いました。冷やしと合わせるデメリットかな。これなら鶏肉だけでも良かったのではないのかな?と、思いました。付け合わせのゲソ天は、揚げたてサクサクで美味しい!脂が出汁に浮くのが嫌なので、別皿のままで食べました。美味です☺️ 小皿にある付け合わせの茎わさびは、風味がとても良くて、スープに混ぜると最高でした。ワサビが鼻を抜ける抜け感がクセになる。ぺろりと完食です。

田舎蕎麦っぽい麺

ご馳走様でした🙏

−営業マン評価–

コスト:★★★☆☆

ボリューム:★★★☆☆

クセ度:★★★☆☆

総評:★★★☆☆

【お急ぎ営業マン必見💡!SAエリア飯開拓してみては?】

白出汁また何処かで出会えるかな〜?楽しみです😌

   終

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