【秋田県ランチ】小坂町のご当地グルメのカツラーメン🍜

秋田県

第12食目は…

とんかつ栗平」さんにお邪魔しました!

営業マン2日間の東北出張です!一日目は秋田県にお邪魔させていただきました。全国を飛び回る営業マン、意外にも秋田県でランチするのが初めてでした。自分でもびっくり🫢笑 そんな中、記念すべき秋田県の初ランチに選ばれたのは、とんかつ!ではなくて、カツラーメン!!何かの見間違えかな👀?って思ったのを鮮明に覚えています。きっかけはネットを駆使して調べてみたら、小坂町にはご当地グルメがあるとのこと。興味を持ち調べていくと、初めて目にする言葉、『カツラーメン』に出会いました。これは食べるしかない、即決でした! トンカツもラーメンも大好きな営業マンにとっては幸せワードの詰め合わせです。お得すぎませんか!?今まで考えた事なかったです。笑

外観。のぼりにカツラーメン。

早速お店へ到着。時間は12時くらいでした。店内はカウンターが10席、すぐ隣に掘りコタツでできた四人掛けのテーブルが2つ。足元に熱源があって、冬はここで暖まりながらカツラーメンを食べれるのかーって思うと幸せな気持ちになりました。店内には先着がカウンターに2名、テーブルに2名、カツ屋さんなのでトンカツとカツカレーを頼んでいるのが見えました。そんな中ブレずに営業マンはカツカレー!ラーメンには餃子をつけたくなる性格なので、合わせて餃子も注文しました☺️笑

メニュー表

オーダーをして待つ事10分くらい。

着丼(゚∀゚)‼︎

いただきます🙏

カツラーメン950円

このビジュアル凄すぎませんか!?控えめにいって最高ですよね🫢!?男の浪漫を詰め合わせた様な逸品です。早速スープを一口いただきます。東北地方のラーメンは甘口醤油なのかな?スープがやや甘口醤油のかえしを使っていて、清淡スープの鶏と豚のスープにマッチしています。麺をひと啜り、やや縮れのある細麺です。コシがあり噛めば噛むほど小麦の風味を感じます。この麺とスープがベストマッチしてクセになる。お次はトンカツを一口。分厚い!衣はまだサクサクしていて、カツの下面の衣はスープを吸って甘口になっていてこれまたクセになる。お肉はご当地の豚『桃豚』を使用しています。初めて食べて率直な感想を述べるとすると、こんなに厚いのに歯切れがよく、ほどよく豚の甘みを感じ、豚臭さは全くない、優しい豚の味です。美味しい😋

カツの厚み2センチ弱

お次は、他のトッピング達をご紹介します。醤油ラーメンにナルトは安定ですね。落ち着きます。んん?色が逆ではないか?ピンクと白の割合が逆ですね。店員さんに質問してみたら快く答えてくれました。諸説あるみたいですが、見た目が華やかで、お祝いの料理やラーメンに映えるため、地域で好まれたという背景からご当地の生産者さんが作っているのだとか。更にまたまた珍しい、お麩がのってます。甘口のスープをたくさん吸っていて、一口食べると口の中でジュワッと広がります、美味いこれはクセになる。お麩ってこんなにラーメンに合うんですね😳!お次はメンマです。味付けはオーソドックスな味付けですが、細切りのメンマは細いながらもシャキシャキと良いアクセントを与えてくれます。ネギは言わずもがな醤油ラーメンとベストマッチです。

餃子5個 500円

餃子はごま油で仕上げの焼きをしているようです。餃子が到着したらごま油の風味が一気に広がってきました。一口食べてみると、豚肉をふんだんに使用していて口の中に広がる肉汁がとても良いです。ニンニクとニラも効いていて、次から次へと口に頬張ってしまいます。この挽肉も『桃豚』を使用しているみたいです。だから、こんなに豚肉を使っても豚の臭みが一切感じないんですね、恐るべし『桃豚』さん。

豚肉盛り盛りの餃子

あっという間に全て完食!

ご馳走様でした🙏

−営業マン評価–

コスト:★★★★☆

ボリューム:★★★★☆

クセ度:★★★★☆

総評:★★★★☆

【秋田県小坂町に集合!カツラーメン食べて!見て!腹パン必至】

トンカツとラーメンのベストマッチに溺れてみては?桃豚素敵でした、、、

P.Sかつラーメンの店舗を紹介のビラがあったので紹介します。

かつラーメン取り扱い店舗

   終

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